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山梨の森 生物調査ボランティア体験記
 
■ 報告者: 島崎 博子さん
□ 調査日: 2010年6月25日−26日
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6月25・26日に「ライオン山梨の森」で初の試みとなる生物調査ボランティアに参加しました。
今回は『特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン』の企画により、立正大学 地球環境科学部・須田知樹 准教授と大学院生2名の指導の元、社員5名と外部ボランティアの方2名と事務局3名で山梨の森に生息している動物の痕跡を調査しました。
1日目は夜集合し、夕食後、須田先生と大学院生による「生物多様性」、「イノシシの痕跡調査の具体例」等について(なんと23時まで)レクチャーいただきました。

(左から)岡田さん(1年生)、柴崎さん(2年生)、
須田先生の爽やか3人組

民宿のカラオケルームが講演会場

2日目、早速発見した猿のフンを囲んでレクチャー


2日目に「山梨の森」で発見した動物の痕跡のほんの一部を紹介します。

「松ぼっくり」の周りを『リス』が食べた後。
形が似ている事から、通称:エビフライ と呼ばれています。

幸運な事にクッキリ残っていた『イノシシ』の足跡。

 

木の幹に残った『鹿』の角の研ぎ跡。

『リス』が食べた後のクルミ。
切り口がスパッときれいであることが見分け方のポイント。

『イノシシ』の牙の研ぎ跡。

 

今まで森林整備で訪れていた「山梨の森」に少なくとも、猿・リス・イノシシ・鹿が生息していることが分かり、正直驚きました。
実際に姿は見えなくても確かにそこで生きている他の生物たちとの共生について改めて考えさせられる良いキッカケになりました。
これからも継続して行っていく予定だそうですので、興味のある方は是非ご参加ください。

*おまけ画像*

調査はこのような急斜面でも行われました。

調査の必需品。
痕跡を見つけた場所をGPS(左)で確認し、
一つずつ記録していきます。
仲間にも見せたい痕跡を見つけたら
トランシーバー(右)で召集。

二日目はあいにくの雨でしたが、
霧が立ち込めた森の中はこんなに幻想的でした。
森林セラピーとしてもお薦めです。

 


 

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