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富士山生物多様性研究イニシアティブ
富士山周辺の湧水と里山環境 −Water and Satoyama Ecosystem in & around Mt.Fuji−
−気候変動の影響を受けやすい湧水群地域に生息する生物相の調査−

バイカモ カヤネズミ

調査地:
都留市十日市場富士山湧水群地域
 
空き状況 現地調査日:
チーム1:
 2010年5月21日(金)〜5月23日(日)[2泊3日]
チーム2:
 2010年6月18日(金)〜6月20日(日)[2泊3日]
チーム3:
 2010年7月09日(金)〜7月11日(日)[2泊3日]
チーム4:
 2010年8月06日(金)〜8月08日(日)[2泊3日]
参加方法 
略歴主任研究者:
北垣 憲仁 (都留文科大学特任准教授)
募集人数:
最少4人、最大8人(定員になり次第締め切り)
研究分担金: 
25,000円
*アースウォッチのプロジェクトに初めて参加する非会員の方を誘って参加できます。詳しくはこちら

調査概要: −Project Overview−
 富士山の裾野に位置する都留市十日市場中屋敷地区には、豊富な湧水やススキを優占とする草原など里山の環境が色濃く残っています。こうした里山的な環境は全国で急速に姿を消しつつあります。里山の環境はなぜ必要なのか。どのようにして保全していけばよいのか。このプロジェクトではおもに湧水にのみ分布するバイカモと、草原に生息するカヤネズミの巣を中心に生息分布調査を行います。 
 バイカモは山梨県のレッドデータブック(2005年)では絶滅危惧IB類に、カヤネズミは神奈川県などで減少種とされ近年、草原の減少とともに分布域の減少が懸念される種となっています。 しかし両種ともその生態や分布について詳細な調査がなされていないのが現状です。そこで、両種の分布状態を調査し今後長期にわたるモニタリング調査の基礎資料とすることを目的とします。
 本プロジェクトを通してバイカモとカヤネズミの基本的な情報(どこに、どの程度、どのように生活しているか)を得ることができ、今後の保全活動の基礎資料となるとともに里山の生態系全体を考えるきっかけになると考えています。
  
     
ボランティアの役割: −What You'll Be Doing−
主なスケジュール
13:00 集合
 ↓  調査方法のレクチャー、調査開始
16:00 自由時間
18:00 夕食
19:00 レクチャーなど
21:00 自由時間
22:00 就寝
上記は参考です。予定の変更には臨機応変に対応してください。
  本プロジェクトでは富士山の裾野に位置する豊富な湧き水と草原など里山の環境が残る中屋敷をフィールドとします。近年、里山の重要性が生物多様性の観点からも指摘されるようになってきましたが、そこに暮らす生物と環境との関わりなど基本的な情報はまだ十分集まっているとはいえません。 
 ここでは人手が入ることで維持されてきた中屋敷地区において、湧水に分布するバイカモと、草原に生息するカヤネズミを中心に生息分布調査を行います。
 バイカモの生息調査では、中屋敷地区を流れる柄杓流川の岸に沿って目視で調査を行い、水深や生長の様子、株の数などを地図に記入していきます(なお、増水により河川に入れない場合もあります)。また、カヤネズミの分布を巣の有無で記録します。あまり近づくと子育てや巣を放棄することもありますので、なるべくカヤネズミにストレスを与えないよう調査ルートから確認できる範囲に限定した調査とします。
 
主任研究者の北垣先生 中屋敷の風景 柄杓流川
服装と装備品: −What You'll Be Bringing−
服装
 長袖、長ズボン  軽装登山靴   手袋(軍手可) 
そのほかの装備品、持ち物
 フィールド用リュック  フィールドノート  筆記用具
 防寒具(ウインドブレーカーなど)  雨具(カッパの上下)  帽子
 日焼け止め(必要に応じて)  懐中電灯(必要に応じて)  ハンドタオル
 洗面用具、着替え  医薬品(虫除け、バンソウコウ、胃腸薬など)  健康保険証またはその写し
集合と宿泊: −Rendezvous, Where You'll Be Staying−
集合場所: 富士急行線「河口湖駅」または下記宿泊場所
集合時間: どちらも午後1時
解散予定: 午後4時ごろ
宿泊場所: チーム1、2、3、
        富士CALM((財)人材開発センター富士研修所) 白樺荘
           〒403-0006 山梨県富士吉田市新屋1400
            Tel.0555-22-5156  Fax.0555-23-7988
            http://fujicalm.jp/

        チーム4
        ビジネスホテル登り坂
           〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6832
            Tel.0555-72-5300(代) Fax.0555-72-5301
                          http://www.hotel-noborisaka.jp/

昼食は弁当または食堂を利用します。
交通: −Travel Planning−
電車の場合: 
  富士急行線時刻表URL:http://www.fujikyu.co.jp/fujikyu-line/
  新宿駅高速バスURL:http://www.highwaybus.com/
自家用車の場合: 
  中央道河口湖I.C.から車で10分、国道139号線沿いです。
 
カヤネズミの巣 ススキの草原 川の中のバイカモ
注意事項: −Notes−
  • 当日の現地までの交通手段と現地到着時間は、プロジェクト開始10日前までに事務局にお知らせください。
  • プロジェクト開始10日前で募集最少人数に満たない場合、 開催を中止することがあります。
  • 申し込みされた方には中止が決定され次第、ご案内いたします。
  • 調査上の事情により宿泊場所は変更となる可能性があります。予めご了承ください。
  • アースウォッチの国内プロジェクトはボランティア傷害保険に加入しています。
  • アースウォッチのプロジェクトはカーボンオフセットを行っています。 
  • 参加方法: −Sign Up−
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