調査概要: −Project Overview−
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カワラノギクは関東地方の一部の河川に生育するキク科の植物です。いわゆる野菊の一種で、生息地が丸石川原に限られています。昨今は、水利施設の発達で洪水発生区域が限定されるようになり、丸石川原が減少してしまいました。今や、カワラノギクが生息している河川では、カヤ、ヨシだけでなく潅木が生い茂り、カワラノギクは絶滅の危機にあります。
将来的に、カワラノギクが種子を散布する距離内に丸石川原が複数存在するようになれば、各々のカワラノギクが種子を散布することで流域にその分布が広がり、自然な繁茂が復元されることが考えられます。
しかし、現状でのカワラノギクは、放置すれば他の植物が覆いかぶさるなどで簡単に枯死し、数年で個体群が消滅してしまう恐れがあります。
当面は競合する植物の除草作業を継続し、個体数の増減を見守りながら、生き残ったカワラノギクを延命することが必要です。
多摩川のカワラノギクが、保全活動を必要とせず存続することを目指し、調査・保全活動を続けています。
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| ボランティアの役割: −What You'll Be Doing− |
カワラノギクをしらべよう
10:00 福生市長沢倶楽部 集合・受付
10:10 挨拶・スタッフ紹介
レクチャー(川原に生息する花の説明
・今回調査の方法・注意事項)
グループ分け
10:50 調査準備・トイレ・グループ別に調査地へ移動
11:00 作業説明・作業開始
12:00 昼食・休憩
13:00 調査開始
(途中 休憩・水分補給をはさみながら実施)
14:00 調査終了・長沢倶楽部へ移動
(トイレ・着替えなど)
14:30 ふりかえり
15:00 解散
上記は参考です。予定の変更には臨機応変に対応してください。 |
【開花個体数調査】11月の活動
カワラノギクの開花時にたくさん訪れるハナアブ類などの虫はカワラノギクの子孫を残すために不可欠な存在です。今後の保全方法に活かすため、どんな虫がどのくらい訪れるのか、簡単な調査で把握していきます。
親子でグループをつくり、ある一定の枠に生息するカワラノギクを観察し、花に訪れるハチやアブなどの昆虫の種類と数を記録します。
カワラノギクをとりまく生態系や個体ごとの遺伝的な違いにも触れることができる体験です。天候によって変更の予定がありますので、ご承知ください。
【多摩川子どもシンポジウムでの発表】12月(希望者)
多摩川流域で活動する各地の「水辺の楽校」参加者が集まって、子ども達が活動の様子や成果を発表するシンポジウムが開催されます。カワラノギク保全活動について経験や感想を発表し、各地の積極的な子ども達と交流する良い機会ですので、奮ってご参加ください。
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| 開花したカワラノギク |
開花調査 |
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| 服装と装備品: −What You'll Be Bringing− |
| 服装 |
| 軍手 |
長ズボン(切り傷防止のため) |
長袖シャツ(切り傷防止のため) |
| 履きなれた運動靴 |
帽子 |
汗ふきタオル |
| そのほかの装備品、持ち物 |
| 充分な飲み物 |
筆記用具 |
雨具(傘・カッパ上下) |
| 医薬品(虫除け・絆創膏等) |
救急救命の知識(配布小冊子) |
健康保険証 |
| あれば役に立つもの |
| 携帯電話 |
カメラ |
リュック |
| 着替え一式 |
ポケット図鑑 |
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| 集合: −Rendezvous− |
集合場所: 福生市長沢倶楽部 〒197-0011 東京都福生市大字福生1116
集合時間: 10:00
解散予定: 15:00 (福生市長沢倶楽部にて解散) |
| 交通: −Travel Planning− |
電車の場合:
<福生駅までのアクセス>
JR中央・青梅線 青梅特快(青梅行き) 東京(08:30発)― 三鷹(09:00着) JR特別快速ホリデー快速おくたま号 三鷹(09:02)―
福生(09:35)ほか
JR福生駅から徒歩5分(福生市長沢倶楽部)
※電車の運行間隔が長いため、この他の経路についても、乗り遅れのないようご注意ください。 |
| 注意事項: −Notes− |
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当日の現地までの交通手段と現地到着時間は、プロジェクト開始10日前までに事務局にお知らせください。
プロジェクト開始10日前で募集最少人数に満たない場合は、開催を中止することがありますので、ご了承ください。
申し込みされた方には中止が決定され次第、ご案内いたします。
アースウォッチの国内プロジェクトはボランティア傷害保険に加入しています。
アースウォッチのプロジェクトはカーボンオフセットを行っています。
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| 参加方法: −Sign Up− |
国内プロジェクトの参加方法は、こちら
空き状況をメールで確認する場合は、こちら |
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このプロジェクトは、HSBC クライメート・パートナーシップの一環として、HSBC とアースウォッチ・ジャパンが2008年から協働で開始しています。
このプロジェクトおよび、「温暖化と沿岸生態系」プロジェクトの研究活動、ボランティアプログラムは、HSBCの支援を受けて実施されます。
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