南アフリカケープタウンの沖合に浮かぶロベン島には、ペンギンや存続が危ぶまれる多くの海鳥のコロニーがあります。研究者とともに、この島の自然環境の健全さをモニターする様々な調査活動に参加した体験はどのように子供達と共有されたのでしょう。
2016年に、「花王・教員フェローシッププログラム」でこの調査にボランティアとして参加した教員による現地での様々な気づきや体験に加え、帰国後に、デジタルブックを作成し教材として活用したり、教室で子供達に伝えた内容やその反応などを詳しく語っていただきます。
講師 | 孕石 泰孝(はらみいし やすたか 参加ボランティア・教員) |
開催日時 | 8月30日(金)18:30~20:00 |
募集 | 先着30名/申込制 |
対象 | 大人(高校生以上) |
参加費 | 無料 |
会場 | ECOM駿河台(エコムスルガダイ) 東京都千代田区神田駿河台3-11-1 三井住友海上駿河台新館よこ |