アースウォッチは、企業のご支援を得てご一緒に自然との共生を進めます。
アースウォッチは1971年にアメリカ(ボストン)で創設され、イギリス(オックスフォード)、オーストラリア(メルボルン)、インド(デリー)、そして日本に支部を広げてきた国際的な組織です。
アースウォッチは世界中の企業とパートナーシップを持ち、国内外各地で科学者が進める野外調査に社員・教員・一般市民の参加の機会を提供しています。
パートナーシップの意義
社会貢献のフラッグシップ・プロジェクト
科学的知見に基づいた地球環境保全に向けて、具体的な取り組みを支援している企業として社会からの信頼を得ることができます。
気候変動と生物多様性に関する研究を支援
企業から調査に必要な資金や人手のご提供があってこそ、調査が実施可能となります。
SDGs達成に寄与
アースウォッチのプログラムは特に4つのゴールに向けた活動です。
地域活性化に貢献
調査プログラムは活動する地域の活性化に役立ちます。事業を行っていらっしゃる所であれば、さらに関係を深められます。
社員のエンゲージメント
環境問題に真摯に取り組んでいる企業で働いていることにプライドを感じ、帰属意識が生まれます。
社員の環境教育
さらに社員がボランティアとして参加すれば、その非日常的な体験から、環境問題への興味と理解、解決するための科学の重要性、など広い視野で知的な刺激を得られます。
プログラムへの参加から、ビジネスと自然環境の相互に及ぼす影響と依存をさらに考慮し、行動することが期待されます。
また、異分野、異なった世代の一般ボランティアとの交流、野外での心身リフレッシュ効果も、プログラムを楽しい学びの場にしています。
コーポレートパートナシップの例
特定調査プログラムの支援
国内各地のフィールドで生態系の保全等を目的として研究者が地道な基礎調査を続けています。アースウォッチは有意義で、かつ専門家でないボランティアが安全に活動できるものを審査し、野外調査プログラムとして市民に提供するために、企業にご寄付をいただいています。ご寄付はプログラム企画・運営費、研究スタッフ等の謝金・交通費や調査資機材の購入などに使われます。
すでに進行している活動への助成はもちろん、貴社の希望される研究対象がございましたら、アースウォッチと連携して新しく調査プログラムを立ち上げることも可能です。
[ここに実例の短い一覧が入れられるといいが]
フェローシップ・プログラム
若手社員の異文化体験研修、または熟年社員のリフレッシュ休暇のためにアースウォッチの海外調査に派遣する
次世代によりよく伝えるために、教員を内外の調査プログラムに派遣して、実体験に基づいたインパクトのある授業を行ってもらう、教員を対象としたフェローシップ など、特定の目的のためにアースウォッチの調査プログラムを活用することができます。
花王教員・フェローシッププログラム(2002年〜2019年)
松下幸之助記念志財団教員フェローシップ(2014年〜現在)
郵船フェローシップ(XXXX年〜XXXX年)
法人会員になる
ご加入いただき、アースウォッチ・ジャパンが研究者・ボランティアと共に進めている活動を全般的にご支援ください。また、社員に調査プログラム情報などをご提供ください。
法人会費 一口10万円(年間)
コーポレートパートナシップについてのお問い合わせ
〒113-8657
東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院農学生命科学研究科 フードサイエンス棟4階
認定特定非営利活動法人 アースウォッチ・ジャパン
コーポレートパートナーシップ 係
TEL: 03-6686-0300
info@earthwatch.jp



