国内調査に参加するには
国内調査プログラムの参加手続
参加を希望される方は、以下をよくお読み頂きお手続きください。
国内調査プログラムの参加条件について
国内調査に参加するには、以下の条件を満たすことが必要です。
・参加登録料3,000円(当該年度4月から翌年3月末日まで有効)のお支払い。
・16歳以上の健康な方であること。 (18歳未満の参加者は、免責承諾書U18に保護者の署名が必要です)
調査にかかる費用について
<参加にあたり費用が発生するもの>
・プログラムは現地集合・現地解散となりますので、集合場所までの往復の交通手配はご自身でしていただきます。
・飲み物代などの個人の費用。
・宿泊を伴う調査日程の場合の宿泊費。
宿泊(宿舎での食事を含む)の手配は、旅行会社(株式会社エス・ダブル・プランニング 東京都知事登録旅行業第3-3097号)が行います。
予約確認メール・参加確認書
参加を希望される場合は、Webサイトの各プログラムのページにある「このプログラムに申し込む」からお申し込みください。申込を受付けましたら「予約確認メール」をお送りしますので、内容をご確認ください。宿泊を伴う調査の場合は、旅行会社への宿泊費用の支払いを確認後に、参加確認書と調査プログラム解説書をお送りします。
免責承諾について
免責承諾書
期間中はボランティア各自の自己管理が求められることを理解した上で参加していただくため、Web申込フォームの「免責承諾」にチェックをして承諾するか、18歳未満の場合は、書面による「免責承諾書」に保護者の署名が必要です。書類をダウンロードして事務局宛に送付ください。
免責承諾書の詳細はこちらをご覧ください。
アースウォッチの野外調査は、ツアーではありません。現地での傷害、けが、紛失や盗難などに関するトラブルは全て自己の責任であり、それらにかかる費用は自己負担となります。参加者は研究者またはその助手の指示にしたがって慎重に行動すると同時に自己管理には充分注意してください。参加者は健康保険被保険者証を持参することが義務づけられています。アースウォッチはボランティア活動中のケガに備え、「ボランティア保険」に加入しています。 (傷害保険ですので、ボランティア本人の持ち物などは補償されません。必要な方は別途各自で国内旅行傷害保険などの加入をご検討ください。)
18歳未満の参加者は父母または保護者の承諾署名が必要です。
免責承諾書U18のダウンロード
(ファイルへの書き込み不可。印刷してご記入ください)
[注] 提出書類の所定期日は厳守してください。期日以内に提出されませんと、参加を取り消される場合がありますので、ご注意ください。
免責承諾書の送付先 |
署名したものをスキャンしてメール添付、またはFAX、郵送でアースウォッチ・ジャパン事務局まで。 |
FAX |
03-3830-0061 |
電子メール |
info@earthwatch.jp |
住所 |
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科 フードサイエンス棟 |
その他参加者の準備項目
【現地への移動手配】
アースウォッチの国内調査プログラムは、現地集合、現地解散で、現地までの移動に関する手配は、各自余裕を持って行ってください。
【説明資料の精読】
参加する国内調査プログラムのWebサイトや事前に事務局からお送りする説明資料(調査プログラム解説書)に目を通し、調査について内容を把握してください。
【必要な持ち物の準備】
持ち物については、参加する国内調査プログラムのWebサイトや事前に事務局からお送りする説明資料(調査プログラム解説書)に主に必要なものが記載されていますので、参考にしてください。この他、各自必要と思うものを準備してください。
【注意事項】プログラム内容の変更
調査は基本的に雨天でも行われます。台風や集中豪雨など、天候によっては予定を変更することがあります。現地では研究者の指示に従ってください。皆様のご協力をお願いいたします。
ボランティア保険について
アースウォッチ・ジャパンの国内調査プログラムに参加される方は、全員「ボランティア保険」(天災Aプラン)に加入しています。
加入プランと補償内容、傷害条項などはこちらをご覧ください。
海外調査に参加するには
海外調査ボランティアプログラム参加条件
- 18歳以上の健康な方は、どなたでも参加することができます。18歳未満でも、主任研究者の許可があれば、父母または保護者同伴で参加することができます。
- アースウォッチの海外調査プログラムはすべて英語で実施され、通訳はおりません。現地で合流するまでの旅程、調査プログラム期間中の生活において、日常会話程度の英語力は必須です。また、調査内容の理解に加えてフィールドにおける安全対策の実施を徹底させる観点から、英語によるコミュニケーションスキルも必要となります。以上から、参加申込書は英語で記入いただき、この参加申込書にもとづいて参加可否を審査させていただくことをご了承ください。
-
学生、若手研究者や教員、動物園の飼育係などのご参加を
難波菊次郎基金が援助します。詳しくは
こちらをご覧ください。
【用語解説】
『調査プログラム解説書(ブリーフィング)』
調査プログラムに参加するには、調査の概要を事前に理解しておくことが重要です。調査プログラムごとの解説書(ブリーフィング)には、調査の目的、研究者の紹介やボランティアの役割、集合場所など調査プログラムに関する情報が英文で詳細に記載されています。
ボランティアは、ブリーフィングの内容を理解し、現場で間違いが起きないように、その内容を精読することが義務づけられています。なお、野外調査は厳しい自然条件下で行われるため、解説書の日程どおり進行しない場合がありますので、スケジュールの変更等には柔軟に対応していただくことが必要です。
『研究分担金』
アースウォッチの調査プログラムへの参加費用は、研究分担金と呼ばれています。研究分担金には、調査に必要な用具や備品代などの他に、調査期間中のボランティアの宿泊費と食事代が含まれます。日本から集合場所までの航空運賃を含む往復の旅費や、期間中の観光などを含む個人の諸費用、傷害や疾病に関わる医療費などは含まれていません。予約金の3万円は、調査プログラム参加確認書に添付の請求書発行日より7日以内、残金は調査開始2カ月前までに、請求書の指示にしたがってお支払いください。予約金と残金の入金が期日以内に確認できないと、参加が取消される場合がありますので、ご注意ください。なお、為替の急激な変動があった場合は、分担金が変更される可能性がありますので、参加前にご確認ください。所定の期日までに分担金が支払われない場合は、調査プログラム参加を取消したものとみなします。この場合は取消料と同額の違約料をお支払いいただきます。
研究分担金の用途
50%=研究者による調査プログラム運営費(調査参加中のボランティアの食費、滞在費、移動費をはじめ、調査機材費、レンタル費など)
18%=アースウォッチ事務局におけるリスク対応費用(政治紛争や気候・天候に対するリスク管理費、調査実施中の健康と安全維持にかかわる施策費など)
18%=アースウォッチ事務局における広報およびボランティア対応費用(広報費用、申込書の精査および受付、ブリーフィング作成他参加に必要な準備のための費用)
10%=アースウォッチ・ジャパン事務局における運営管理費
4%=傷害および救難に関わる保険料およびカーボンオフセット費用
アースウォッチはこの研究分担金をできる限り抑えるために、企業、基金などからの寄付金獲得に常に努力しています。
注意事項
保険について
現地でのけがやトラブルなどに対する責任は一切参加者の負担となります。そのため、ご自身で海外旅行傷害保険に加入されることをお勧めします。アースウォッチの海外調査プログラム参加者は全員(※ただし、81歳以上の場合、個別に承認を得る必要があります。詳細は事務局にお問い合わせください。)保険でカバーされており、その保険費用は研究分担金に含まれています。この保険にかかわる保険金の請求を含め、お問い合わせは、調査プログラム参加者がご自身にて担当する代理店と直接、英語でやり取りしていただくことになります。また、この保険には、調査プログラム参加の為の最短の経路から逸脱される期間の補償は含まれておりません。この保険で補償金額が不十分と思われる場合、および、調査プログラム参加の前後にご自身で観光をするなど本来の調査プログラム参加の経路から逸脱される場合、保険金請求に不安がある場合など、ご自身でも別途海外旅行傷害保険に加入することをお勧めします。
詳しくは、以下を参照してください。
Earthwatch Travel Medical Insurance Frequently Asked Questions
アースウォッチ旅行医療保険について、よくある質問(参考訳)
調査プログラム内容の変更と中止
調査内容の説明は正確を期しておりますが、地域によっては宿泊や食事などが、刊行物に記載されている内容と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
まれに、研究者の都合や最少募集人数に満たない等の理由で調査プログラムが中止、またはチーム日程が変更になる場合がありますのでご了承ください。
天変地異、戦乱、テロ、日本または外国の官公庁の命令その他、アースウォッチが管理できない重大な事由が生じた場合、調査プログラムの安全かつ円滑な実施を図るため、ボランティアに予め理由の説明がなされた上で、調査プログラムの日程や内容が変更されることがあります。
また、アースウォッチの管理できない事由により、調査の安全かつ円滑な実施が不可能となるか、または不可能となるおそれが極めて大きいと判断された場合は、調査を取り止めることがあります。
中止によって発生する航空券のキャンセル料、そのほかの支払い、あるいはペナルティーなどに対する損害賠償の責任は負えませんので、ご注意ください。
参加の取り消し
一旦お申し込みをされますと、下記の取消料がかかります。
いかなる事由があっても、取消料の免除は認められませんので、お申込み前に慎重にご計画ください。
海外調査プログラム
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取消料 |
調査開始91日以前 |
¥5,000 |
調査開始90~61日前 |
¥30,000 |
調査開始60日前~当日 |
研究分担金の100% |
海外調査参加手続き
参加申込
アースウォッチの調査プログラムは全て現地集合・現地解散。厳しい大自然のなかで、身体、頭、心をリフレッシュして大いに楽しんでください。調査プログラムがすばらしい体験となるよう、余裕を持って準備をすすめましょう。海外旅行が初めての方も、 事務局がていねいにアドバイスを行いますので、わからないことがあればご遠慮なくお尋ねください。
海外調査プログラムは、海外でのアウトドア活動です。語学や生活、体力面についての大まかなイメージを持っていただくために、時々行われるボランティアによる体験報告会「アースウォッチ・ミニトーク」 も参考になります。体力・語学・生活環境など不明な点、心配な点がある場合は、事務局にご相談ください。
海外調査プログラム参加手続き(提出書類と準備事項)
1 |
空き状況の確認 |
参加したい調査プログラムが決まったら、まず空き状況を確認します。 ※参加できる調査プログラムは原則3カ月以上先の調査プログラムです。 海外調査一覧はこちらをご覧ください。
確認方法1 |
事務局にメールを送る info@earthwatch.jp |
確認方法2 |
事務局に電話する 電話:03-3830-0688 (調査プログラム名、日程、お名前、連絡先をお知らせください。) |
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2 |
仮予約の申込み |
申し込む調査プログラムが決まったら、仮予約をお申込みください。 人気のある調査プログラムは順次埋まっていきますので、空き状況確認後、お早めに事務局までお手続きください。 ※仮予約締め切りは調査プログラム開始より原則3カ月以上前です。
申込上の注意点 |
- 調査プログラムによっては、予防接種や渡航手続きに3カ月以上必要な地域がありますので、十分余裕をもってお申し込みください。渡航手続きが簡単な地域の場合は、調査プログラム開始2カ月前まで受け付けます。
- ボランティアを受け入れる判断材料の一つですので、なるべく詳しく記入してください。
- 場合によって体力面などボランティアの安全を考え、調査プログラムの変更・見合わせをお願いすることがあります。
- 18歳未満の参加者は、申込書、健康証明書、免責承諾書に父母または保護者の参加承諾署名が必要となりますことをご了承のうえ手続きを進めてください。
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3 |
仮予約確認書・請求書の到着、予約金の振込み |
予約が完了したら、「調査プログラム参加確認書」と「予約金請求書」が届きます。 調査プログラムの仮予約が確認されましたので、「予約金請求書」にしたがって、お振込みください。予約金ご入金後、正式申込となります。
- 請求書発行日より10日以内
- ご都合により期日までにお支払いできない場合はあらかじめご連絡下さい。期限を猶予いたします。
- 予約金は、研究分担金の一部を前払い頂くものです。
(調査プログラム開始まで3ヶ月未満の場合研究分担金全額になります)
- 振込み期限までにご入金のない場合、予約取り消しとなりますのでご注意ください。
支払方法 |
銀行振込① |
銀行名:三井住友銀行 本店営業部(店番号200、略名:本店) 口座番号:普通 8850443 口座名義:トクテイヒエイリカツドウホウジン アースウォッチジャパン |
銀行振込② |
銀行名:三菱UFJ銀行 市ヶ谷支店(店番号014) 口座番号:普通 0045823 口座名義:トクヒ)アースウォッチジャパン |
カード払い |
クレジットカードがご利用いただけます |
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4 |
調査プログラム参加の準備 |
調査プログラム参加の準備を開始してください。(調査プログラムはすべて現地集合・現地解散ですので、渡航手続きは各自で行っていただきます。) そのほかの準備項目 |
5 |
説明資料・差額請求書の到着 |
「説明資料」は調査開始の3ヶ月前後、「分担金差額請求書」は調査開始の3か月前頃までにお届けします。 現場で間違いが起きないようにするため、ブリーフィングを精読し、調査の概要を事前に理解しておいてください。 |
6 |
分担金残額の振り込み |
「分担金差額請求書」にしたがって、お振込みください。
お支払方法は予約金の振り込みと同じです。 |
7 |
パーソナルプロファイル(Personal Profile)の提出 |
研究者への自己紹介資料となります。
パーソナルプロファイルのダウンロード
記入上の注意点 |
- すべて英語でご記入ください。
- 研究者がボランティアを受け入れる判断材料の一つですので、なるべく詳しく 記入してください。
- 申込書はアメリカ本部を経由して研究者に送られます。
- 日付入力箇所(dd/mmm/yyyy)は、2021年8月1日の場合、01Aug2021 のように表記してください。
- 18歳未満の参加者は、父母または保護者の署名を入れて提出してください。
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8 |
「健康証明書(Health Form)」・「免責承諾書(Liability Release)」の提出 |
送付方法 |
・FAX:03-3830-0061 ・郵送:アースウォッチ事務局 |
記入上の注意点 |
「健康証明書 (Health Form)」 |
- すべて英語でご記入ください。
- 本証明書は日本の証明書と異なります。診察を受ける際は、医師にアースウォッチの活動を説明し、調査プログラムの作業内容をブリーフィングを見せて説明してください。内容のほとんどは問診(自己申告)になります。
- 現在の体力状況”Current level of physhical activity”については、研究者のボランティア参加者情報の一つとなりますので、なるべく記入してください。駅までの徒歩往復20分、週5日のご記入でも構いません。
- ブリーフィング(解説書)に記されている予防接種は医師と相談のうえ接種してください。また、主なRecommendedの予防接種も受けることをお勧めします。どの調査も「破傷風」は必ず受けてください。破傷風の予防接種は普通の総合病院や内科医院で受けられます。
- 入国のビザ申請の際に黄熱病の予防接種証明が必要な国がありますので、旅行代理店、医師または保健所にご相談ください。
- マラリア、デング熱等、蚊を媒介とする病気の予防対策は、蚊に刺されない対策(蚊帳をつる・虫除けスプレー・長袖長ズボン着用)が第一です。流行している地域に行くときは、予防薬の服用なども医師と相談してください。
- 野外調査は厳しい自然条件下で行われるので、体力が要求されます。そのため健康証明書提出後に参加を断わられることもありますので、健康証明書は調査プログラム開始2カ月前までには必ず提出してください。提出が遅れたために参加が認められなかった場合でも、予約金と手数料は返金できませんので、ご注意ください。
- スキューバダイビングを行う調査プログラムに参加する場合、健康証明書はスキューバダイビング用健康証明書を使用してください。総合病院または開業医から診察を受ける際、(できればダイビングに詳しい)医師にアースウォッチの活動を説明して診断を受けてください。その際、「スキューバダイビング用医学的審査のガイドライン」を見せ、健康証明書に所見を記入してもらってください。
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「免責承諾書 (Liability Release)」 |
- すべて英語でご記入ください。
- 免責承諾書に記載された、アースウォッチの調査プログラムに参加する危険性、その危険に対するアースウォッチの考え方、写真の権利と利用について、をよく理解したうえで免責を承諾する署名をしてください。
「免責承諾書」本文にある「アースウォッチのルールおよびボランティアの権利と責任」の文書はこちらです。
- アースウォッチの野外調査は、観光ツアーではありません。現地での傷害、けが、紛失や盗難などに関するトラブルは全て自己の責任であり、それらにかかる一切の費用は自己負担となります。参加者は研究者またはその助手の指示にしたがって慎重に行動すると同時に自己管理には充分注意してください。
保険について
- 18歳未満の参加者は、「未成年用免責承諾書(Liability Release for under18)」に、ご自身と父母または保護者の署名を入れて提出してください。
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9 |
「ウォータースキル」の提出 (水面や水際、水中で行う調査プログラムで必要) |
ウォータースキルのダウンロード フォーム1 水際の調査 フォーム2 シュノーケリングの場合 フォーム3 ダイビングの場合
記入上の注意点 |
「ウォータースキル (水関係への適応質問票)」 |
- すべて英語でご記入ください。
- 参加する調査プログラムが海洋や河川など水のある場所で行われる場合は、フォーム 水際の調査 を、シュノーケリングが含まれる場合はフォーム シュノーケリングの場合 を、ダイビングが含まれる場合は、フォーム ダイビングの場合 を提出してください。
- ダイビングを行う調査プログラムでは、ダイビング保険への加入が義務付けられています。保険に加入したことを証明する書類を添付してください。
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10 |
「旅程表(Travel Details)」の提出 |
旅程表のダウンロード
記入上の注意点 |
「旅程表 (Travel Details)」 |
- すべて英語でご記入ください。
- ブリーフィングに記されている集合場所までの旅程を記入してください。
- 緊急連絡の場合に備え、集合日前日の宿泊場所の連絡先もしくは、持参する携帯電話の番号を必ず記入してください。
- 調査プログラム参加前後に旅行をされる方は、その旨を備考(Notes)欄に記入してください。
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その他の準備項目
予防接種 |
参加調査プログラムの解説書(ブリーフィング)の指示に基づいて、医師との相談のうえ接種してください。予防接種には期間をあけて数回の接種が必要な場合がありますので、早めにブリーフィングで確認してください。健康証明書にサインをもらう際に、合わせて医師または検疫所に相談することをお勧めします。 |
現地への旅行手配 |
調査プログラムには、それぞれ集合場所(Rendezvous point)があり、調査スタッフとそこで待ち合わせをします。集合場所については、ブリーフィングのRendezvousという箇所に記載されています。この部分を注意深く読み、全ての旅行手配を行ってください。地域によっては、ビザ、各種予防接種など、また、調査地によっては、日本では予約の出来ない国内線や、長距離バスなどの手配が必要になりますので、ブリーフィングの指示に従ってください。 |
海外旅行傷害保険への加入 |
アースウォッチの野外調査は、科学的な調査活動であり、観光を目的とするツアーではありません。現地での怪我やトラブルなどに対する責任は、一切参加者の負担となりますのでご注意ください。ご自身で保険に加入されることを推奨します。 なお、アースウォッチは、調査期間中と現地まで旅行中(往復)のボランティアに発生する緊急旅行医療費並びに緊急避難の費用をカバーする保険に加入します。 アースウォッチが手配する保険についてはこちらをお読みください。 |
説明資料の精読 |
事前に参加者へお送りする調査プログラム解説書(ブリーフィング)の事前の精読が調査プログラム参加者に義務付けられています。(詳細は調査プログラム解説書(ブリーフィング)また、調査を有意義で楽しいものにするためにも、とても大切です。 |
必要な持ち物の準備 |
調査プログラム解説書(ブリーフィング)にそれぞれの調査で必要な持ち物について詳細なリスト、アドバイスが掲載されています。各自必要なものを準備してください。 |
いよいよ調査開始!
開始1,2か月前頃、同じ調査プログラムに参加するボランティアリストをお送りします。
参加前にメール等で連絡をとってみるといいですよ。 そして、いよいよ調査開始です。