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白神山地のニホンザル −Japanese macaques in Shirakami Mountains-
−世界自然遺産白神山地のニホンザルの生息地復元を考える−

ブナ原生林
紅葉した白神山地
冬の白神山地
冬の白神山地

調査地:
白神山地、主に青森県中津軽郡西目屋村
空き状況 現地調査日:
チーム1:
 2010年2月7日(日)−9日(火)[2泊3日]
チーム2:
 2010年3月20日(土)−22日(月・祝)[2泊3日]
参加方法
略歴主任研究者:
江成 広斗 博士(宇都宮大学農学部附属里山科学センター 特任助教)
坂牧 はるか (岩手大学大学院 連合農学研究科 博士課程)
そのほか補助員
募集人数:
最少2人、最大4人(定員になり次第締め切り)
研究分担金:
(一般) 25,000円 (学生) 20,000 円
*アースウォッチのプロジェクトに初めて参加する非会員の方を誘って参加できます。詳しくはこちら

調査概要: −Project Overview−
 日本海側から本州の脊梁山脈にかけてブナ林が広く分布する白神山地は、かつてニホンザルにとって重要な生息域でした。しかしそうした森林は人間によってスギやヒノキに置き換えられたと同時に、大規模な林道網やゴルフ場の建設により、ニホンザルの生息地は分断されてしまいました。また、耕作地も森林奥地まで開発され、ニホンザルと人間の住み分けは困難になってきています。

この重要かつ多様な問題を解決するためには、ニホンザルの広域的分布や密度を明らかにし、これまでの森林施業の影響を定量的に把握する必要があります。この調査により、白神山地の適切な森林管理、生息地管理を提言していきます。

調査地である青森県西目屋村は、世界自然遺産白神山地の表玄関で、大部分が国有林に覆われた過疎の山間地域でもあります。集落周辺から奥山まで複数のサルの群れが分布し、またカモシカやツキノワグマを始め、イヌワシ、クマゲラ、クマタカなどの希少種も確認されています。
プロジェクトや調査地についてのもっと詳しい情報はこちら
ボランティアの役割: −What You'll Be Doing−
主なスケジュール
7:00 起床、朝食
8:30 調査説明
9:00 調査地へ移動
12:00 調査地で昼食
17:00 調査終了、温泉
18:00 夕食準備とデータ整理
19:30 夕食
20:30 レクチャー、自由時間
22:00 就寝
上記は参考です。予定の変更には臨機応変に対応してください。
6月のチーム
一般的登山道を歩けることが参加条件です。
主な調査内容:
・里地・奥山の林道、登山道を踏査し、ニホンザルの糞を採集する。糞からコガネムシを回収する。

8月のチーム
一般的登山道を歩けることが参加条件です。
主な調査内容:
・観光客に対するアンケート調査(白神山地の森林復元に関する意識、ニホンザルの保護管理に関する意識など)
アンケートは、ニホンザルも度々みられる世界自然遺産近隣の観光地で実施する予定です。

冬チーム
一日じゅう雪山を踏査できることが参加の条件です。スノーシュー(かんじき)を履いて調査に参加できれば問題ありません。夏季の登山よりも体力は必要なことにご留意ください。参加条件の体力に不安がある場合、あらかじめ事務局までお問い合わせください。氷点下10度以下になることもありますので、十分な寒さ対策をしてください。
主な調査内容:
・雪上のサルの足跡カウント ・サル食痕カウント(主に3月) ・自動撮影カメラによるサル生息数推定 などが主な作業内容です。
なお、参加者の経験によって内容を変更しますので、パーソナルヒストリーにはできるだけ詳しく山歩きの経験(地形図が読める、雪山の経験など)をご記入下さい。


 
主任研究者の江成先生 主任研究者の坂牧さん 服装は長袖・長ズボンが基本
服装と装備品: −What You'll Be Bringing−
夏、秋チームの服装
 長袖、長ズボン  長靴またはトレッキングシューズ  手袋(軍手可) 
 防寒着  雨具(カッパの上下)  クマ鈴
 帽子  トレッキングシューズの場合スパッツも    
冬チームの服装
 長袖、長ズボン  防寒着(スキー服)  手袋(スキー用) 
 スキー服またはカッパ  (あれば)スノーシュー  *スノーシューは現地にもあります。
 (スノーシューの方)防寒長靴  (スノーシューの方)冬山用トレッキングシューズとスパッツ    
そのほかの装備品、持ち物(通年)
 フィールド用リュック  フィールドノート  筆記用具
 双眼鏡(必須)  非常食  方位磁石(あればスケール付)
 洗面用具、着替え  バスタオル、石鹸・シャンプー  衛生用品
 寝巻き  シーツまたは寝袋(冬は冬用寝袋)  弁当箱、水筒
 懐中電灯(ヘッドライト)  医薬品(虫除け、バンソウコウ、胃腸薬など)  健康保険証
 あれば携帯電話  あればカメラ  冬はホッカイロ、サングラスなど
集合と宿泊: −Rendezvous, Where You'll Be Staying−
集合場所: JR弘前駅
集合時間: 初日朝8時30分
解散予定: 最終日午後6時頃
宿泊場所: 本プロジェクト用に借り上げた一軒家に研究者とともに宿泊します。食事は参加者も一緒に自炊します。
◇布団一式はありますが、シーツまたは寝袋を持参して下さい。
◇お弁当を作りますので、弁当箱をご用意下さい。
◇お風呂は近くの温泉に行く予定です。(約300円自己負担)
◇宿舎の近くには大型ショッピングセンターがあります。

交通: −Travel Planning−
◇高速バス利用の場合(所要約9時間、片道約5000円〜)
東京駅などから弘前駅行き。夜行便は朝7時から8時頃弘前着。昼行便は夜7時半頃弘前着。
◇新幹線利用の場合(所要約5時間)
東京駅−(新幹線)−盛岡駅−(長距離バス)−弘前駅、が便利です。
◇飛行機利用の場合(所要約3時間)
羽田空港−青森空港−(連絡バス。約1時間、1000円)−弘前駅

※自家用車での集合はご遠慮ください。
 
     
注意事項: −Notes−
  • 当日の現地までの交通手段と現地到着時間は、プロジェクト開始10日前までに事務局にお知らせください。
  • プロジェクト開始10日前で募集最少人数に満たない場合は、開催を中止することがありますので、ご了承ください。
  • 申し込みされた方には中止が決定され次第、ご案内いたします。
  • アースウォッチの国内プロジェクトはボランティア傷害保険に加入しています。
  • アースウォッチのプロジェクトはカーボンオフセットを行っています。
  • 参加方法: −Sign Up−
    国内プロジェクトの参加方法は、こちら
    空き状況をメールで確認する場合は、こちら
     
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