ウガンダで観光客が訪れる場所のトップ5に入るブドンゴ森林は種の多様性の宝庫です。東アフリカに残る最大の熱帯雨林であるブドンゴ森林保護区には、約700頭のチンパンジーだけでなく、その他4種類の主要な霊長類も生息しています。この森に棲むチンパンジーは、餌資源の減少により地元農家の農作物を荒らしていますが、このような餌不足を引き起こす原因は何なのでしょう?この地域で、どうすれば農民と霊長類の両者が共存できるのでしょう?ボランティアとして、チンパンジーの調査に参加したお二人の体験をスライドや動画を交えてお話いただきます。
トークイベントの案内(pdfファイル)はこちらからダウンロードいただけます。
講師 | 森田 正吾(参加ボランティア・教師) 酒井 祐輔(参加ボランティア・大学院生) |
開催日時 | 11月27日(金)18:30~20:00 |
募集 | 先着30名/申込制 |
対象 | 大人(高校生以上) |
参加費 | 無料 |
会場 | ECOM駿河台(エコムスルガダイ) 東京都千代田区神田駿河台3-11-1 三井住友海上駿河台新館よこ |